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やれやれ平熱に
2014/02/22(Sat)
発症が水曜日夕方、そして今日は土曜日。
目を覚ました時点で、体温はちょっとだけ高め、その後、平熱に落ち着きました。
これで、A型インフルエンザから逃れられたのでしょうか。

処方してもらったタミフルは5日分。熱が下がって症状が改善してからも飲み続けることになっています。

まだ、人に感染させる危惧がありますから、来週半ばまでは、接触を避けることにします。

こうして病気になって思うのは、近くに住む娘と看護士の友人の存在。
そして、遠くにお住いのお医者の知人のアドバイス。今回も症状を知らせると、「すぐ、病院へ行きなさい」と。

インフルエンザは、急激に高熱がでる…その通りでした。
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さくらふぶき
2011/04/12(Tue)
さくらの季節。
街中に、野に山に、淡いピンクの花がいっぱいです。
ソメイヨシノの他にも桜の仲間は多いので、次々と花の時期を迎えています。

芽を出し始めたばかりのやわらかな広葉樹は、桜に寄り添うように立っています。
冬の間も葉を落とさず緑を保っていた針葉樹の類は、春を迎え、新しい葉と少しずつ入れ替わっていきます。

小学校の南門の近くに住まう娘の家に。校庭沿いに並んで植えられている桜の花びらが強い風に舞っています。
民家の道路や屋根にも散っています。
「こんにちわ〜!」「きれいねえ〜」娘宅の中庭にも花びらが散っていました。

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娘とお喋り中、玄関先で遊んでいた小学生の姉妹が家に・・。
「これからショーの始まりで〜す!」・・とんとんとん、2階への階段を上がっていきました。

姉妹が演出したのは「さくらふぶき」・・素敵なショーでした。
花びらを集めてきて2階から・・、娘(お母さん)が下からカメラに・・それを舞萩サンが撮りました(^^♪

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ダ・カーポのコンサート案内・股関節症
2010/04/14(Wed)
ダ・カーポというお二人の歌声は、遠い昔の記憶の中にあります。
そのペアの女性の方が、私と同じ変形性股関節症で、手術をなさったということは、ずいぶん前に知りました。患者の会「のぞみ会」での講演会案内や主治医との対談などの会報記事から承知していました。
たしか、「徹子の部屋」にも出演なさっていて、手術に至る闘病の日々のお話を。

夕刊の案内は、ダ・カーポがフルートのお嬢様を加え、3人でコンサートを開催するというものでした。

先日、長岡京の自宅で、ふと目にした朝日夕刊。ダ・カーポの「春風コンサート」開催の案内がありました。
活動中に、股関節に痛みがはしり、立っているのも辛く・・変形性股関節症という難病・・骨がやがて崩れていく病気・・ということがわかり、活動休止、手術を受け・・。
術後「歩けるって幸せ」という本も出され、講演活動などもなさっています。
同じ病気で苦しんでいる人の少しでも役に立てればと・・。

「変形性股関節症の人たちのために」
東京在住の吉田さんというかたでした。変形性股関節症患者の会・のぞみ会を立ち上げられたかたでもあります。
わたしも、かつて、吉田さんが主治医の村瀬先生とともに作られた「変形性股関節症の人たちのために」という著書に出あいました。ダ・カーポの女性と同じ思いで、この本は作られていました。
本当に、偶然に、この本に出会うことになった私は、本との出会いの後、この吉田さんや、のぞみ会の方々に助けられました。今のように、インターネットでの情報が少ない時代です。
同じ病気の方々との出会いを通してたくさんの温かな心に触れることができました。入院・手術・リハビリの日々・・自分が決して不幸ではないことを感じることができました。

変形性股関節症の人たちのために変形性股関節症の人たちのために
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「これじゃあ?そりゃあ・・ムリだあ・・」形の悪い股関節の写る自分のレントゲン画像を前に・・。
痛みが出るようになってきて、片方しか手術を受けていない私は、2度目の手術を現実のこととして考えないといけなくなってきました。

前回の入院から、もう十数年。手術の医療技術も進歩し、特に人工関節置き換え手術は、かつての3か月の入院期間が今は、1か月ほどになっているようです。術後、べっドにくぎ付けの長い日々・・それも、術後早くからリハビリを始め・・。

痛みから解放された皆さんのお顔を想像しながら、春風コンサートのように闊歩する姿を想像しながら、手術を受けないといけない日がいつやってきてもよいように、心構えをしておきたいと思います。

う?ん、でもね・・。手術はできれば、やりたくないのデスヨ




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安藤美姫さんを観ていると・・
2008/07/10(Thu)
フィギアスケートの安藤美姫さんは、とてもチャーミングな女性ですね。
以前から、感じていたことですが、先日のTV放映画面の彼女の舞・演技を観ていて思いを強くしたことがあります。

股関節の動き、それから、骨盤・腸骨の形が自分に似ているように思ったのです。
片足を前に上げ両手で足首を持つポーズ、後ろに上げるときの上体の姿勢。
実は、これらのポーズを作り出す演技には、フィギアスケートでは、みんな名前がついているのでしたね(何も知りません<(_ _)>!・・)!

股関節・腰の辺りの動きの堅さを彼女の表現力でカバーしているのがわかりました。
股関節の形が少し違っていること、股関節の可動範囲が狭いこと。
これは、ストレッチやトレーニングで頑張ってみても、元来持っている骨組みの違いは、どんなに努力しても・・。一般的な日常生活を送れるだけでいい環境にはないダンサーやフィギアスケーターにとってはとても辛いことだと思います。

さて、舞萩サンも同じこと、特別なストレッチなどをやっていない一般的な人たちと比べたら、身体はずいぶん柔らかい方かも知れません。でも、もって生まれた骨組みはどんなに努力しても、どんなに頑張っても、自分の思うようにはなりません。特に股関節の動きは、制限されているのが動かしてみるとよくわかります。(ああ、私には、この方向に足を動かすのは無理!とか・・ああ?あ、つっかえてるよ?!)
となります。
動きの狭さをカバーするために近辺の筋肉が柔軟さを増したり、強靱な筋肉を創り出したり・・。
人間の身体は不思議です。
持病があるために、身体やその構造が人一倍気になってしまいます。
本気で、東洋医学や解剖図骨格を勉強しよう・・と、東洋医学・鍼灸士学校の入学案内を取り寄せたこともありました(*^_^*)。
安藤さん、何か、私は、あなたに親しみを感じてしまいます。
あなたの表現力で、あなたにしかない演技を磨かれ、あなたを応援するファンの前で、これからも夢を与え続けられますように。個性を発揮できますように。

どんなに努力しても叶うことのないこと・・そんなものをカミサマは私に与えられたのだと、そうとらえることができるようになるのに、わたしも少し時間が必要でした。

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エピペン・・?!
2007/09/28(Fri)
エピペン?何だと思いますか?
書き物に使う筆の一種?
いいえ。
これが、蜂刺されの特効薬でした。
お医者様に処方していただけるようです。注射器のようになっていて、自分で注射するようです。
山仕事の人など、蜂に遭遇する機会の多い人や植木職人さんといった人。それに、虫毒などでショック死の可能性大のアレルギー体質の子どもなどには、手元にあると安心です。
昨年9月、庵での庭仕事中に蜂に刺された後、ひどい症状になった舞萩サンです。次は、ショック症状に・・といわれています。
教えてくださった○○様、ありがとうございましたm(_ _)m!
エピペンのサイトを開き、もう一度、しっかり読んでみます。
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