fc2ブログ
パプリカに穴をあけたのは誰?
2018/08/07(Tue)
ベランダで育てている野菜の一つ、パプリカです。
今年は赤いパプリカだけを植えました。
数年前にも育てたことがあるのですが、・・・。
緑の丸い実が少しずつ大きくなっていきます。
ところが、小さいうちに実が落ちてしまうことが多いのです。
無事に大きく育って緑から赤にと願っています。
画像は、紅くなったものの、虫に穴をあけられています。
P7300003.jpg
虫にやられず大きく育ったのは、これまで、たった2個です。
犯人(虫)は、だれ?
まだ、突き止められずです。
スポンサーサイト



この記事のURL | ベランダ園芸 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
着物リフォーム・第1作目スカート
2009/03/25(Wed)
古着物を解く。洗う。生乾き状態でアイロンがけ。ずいぶん縮んだようです。
縫い作業にかかりました。
友人のSさんが今日も我が家にやってきてくれました。

P1020549.jpg

手縫いの予定でしたが、・・いずれ・・と、買ったまま、使わずに置いているミシンがある・・・・と。
ミシン縫いで仕上げることになりました。
P1020727.jpg
ミシン発動!・・快調なり(*^_^*)!

着物リフォーム、1作目が仕上がりました。
P1020723.jpg

Sさん、ありがとう(*^_^*)m(_ _)m!
残り布で第2作目に挑戦します!
P1020720.jpg

この記事のURL | ベランダ園芸 | ▲ top
ミニ着物作り
2008/12/19(Fri)
春から、一ヶ月に一度のミニ着物作り教室に通い出しました。ほとんど、教室での作業だけなので、先週、中袖と、身上げ、肩あげが終わり、やっと、完成しました。
身に付ける着物と縫い方はほとんど同じです。縫う距離・長さが短いだけです。
お袖のムシトメ、掛け襟のしつけ糸を使った返し縫い、綿入れ、きせかけ。結び糸、・・・一枚の着物には様々な和裁の技術が生かされているのですが、・・それを実際に体験しました。
「後ろ姿」という題名がついています。小さな衣紋掛けにかけてお部屋に飾るようになっています。

子どもの着物です。裾と袖口に綿を入れ、肩あげをしています。
椿模様の生地は、以前、巻きスカートとしてリフォームしたときの余り布です。

同じ教室の皆さんは、ずいぶん前から、もう何枚も縫っていらっしゃる方もおられます。留め袖に挑戦なさる方も。
表地と裏地、八掛など、布選びから始まって、訪問着の絵羽など、柄あわせの楽しみもあります。

根を詰める細かい作業ですが、やり始めたら、はまってしまいます。ミニ着物

この記事のURL | ベランダ園芸 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ミニ着物作り
2008/08/21(Thu)
月に一度、京都市内まで、出かけています。
河原町通りを四条から北へ。歩く度に、沿道のお店が替わっています。
書店・丸善は、カラオケ屋さんに。フクロウ展でも訪れた書店です。
古くからあった和のお店は、次々と消えていきます。
右を左をと眺めながら歩みをすすめるのですが、この日も、工事中のところがありました。
ここは、何があったところかしら・・?また、ビルになるようです。
町並みがかわっていくのは、寂しいですね。

古布を使って、ミニ着物を作っています。普通のサイズの着物を縫うのと同じように裁断から始め、綿を裾に入れ、縫っていきます。
1ヶ月に一度、正味4時間ほど、・・それで、1枚の着物を作るのに半年かかります。この日はお袖がつきました。とても、気の長い、作業でしょう(*^_^*)。

ただ、浴衣を縫ったときと違って、縫う距離=長さは、ミニ着物は、ほんの少し。出来上がっていく過程がすぐに見えて、楽しいものです。

お仲間が制作中の「ミニ留め袖」を見せてくださいました。比翼もついて普通サイズのものと制作方法は少しも違いません。
ケイタイで撮させていただいたのですが・・ぼやけてしまいました。
minikimono.jpg


この記事のURL | ベランダ園芸 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
アンティーク着物を解く
2008/04/14(Mon)
アンティーク着物を解きました。
子供用の着物です
解いていると、この着物を縫った人のこと。この着物を身に着けた女の子はどんな子だったのだろう・と、あれこれ、想いが巡ります。着物がどんな風に縫われているのか・・「構造」がよくわかります。
裏地は、紅絹。裾周りには綿が入って、ふっくらしています。
できるだけ、布を傷めないように、根気よく作業を進めます。
着物は、何枚かの布にかわりました。解くのにはかなりの時間がかかりました。
・・糸くずを取って、解き作業終了。
☆ぬるま湯に、粉石けんを溶かし、やさしく押し洗い。
☆ベランダの物干し竿にかけ、しずくが落ちなくなるまでおきます。
☆まだ湿気が残る濡れたままの状態で、布にアイロンをかけます。
洗い・干し、・・ここからの作業は、一気に進めます。布が乾きすぎると、アイロンかけがキレイに仕上がらにからです。

古い着物なので、所々、布に痛みがあり、生地が薄くなっていたり、小穴も少し。
可愛い柄でしょう。リフォームが楽しみなのです。
さて、何に生まれ変わるかは、まだ、ひ・み・つ・・・お楽しみに(^_-)(*^_^*)!
着物リフォーム
この記事のURL | ベランダ園芸 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ