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カウンセリングサービス心理学講座
2006/06/26(Mon)
奈良の中学1年生の男の子。家に火をつけてしまった・・追いつめられていたあの子の心理が見えてきますね。大人であっても、ストレスがたまりすぎると、もう何もかもイヤになってしまう・・そんなことはよくあります。
先の日記に続いて再び、心理学講座のサイトを開き、読んでいました。
重くのしかかってきて闇へ闇へと向かってしまう、うつうつとした人の心をふっと違う方向に向かわせてくれるヒントが見つかるのかも知れません。

人を信じること、信じる心を そんな自分の心を信頼すること。
静かに祈る、祈りの心は、そこにあるのではないかと、この年になってほんとうにわかったような気がします。

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心理学講座?嫉妬の心理学
2006/06/20(Tue)
ロボット型検索エンジンGoogleを楽しんでいます。
通っているパソコン教室でも、ネット検索の学習を終えたばかりです。
今日は検索窓に「嫉妬」と入れてみました。
「カウンセリングサービス心理学講座?嫉妬の心理学」
そんなページが出てきました。
「世の中、人を悪くいう人は、結局は羨ましくていってるのよ・・・気にしない気にしない!」
女性たちの会話でよくいわれることですね。
この「嫉妬」に対する分析?も心理学の分野からの説明を読むと・・・
頷くものがありました。
それ以上に、「投影とその活用法?人は心の鏡」という項も。
講師は根元裕幸氏。トップページのカウンセリングサービスを開くと、主に若い人たちに向けての発信サイトのようですが、私たちのような年代の者にも、読み応えはありました。

さて、次は、どんな言葉を入れてみましょうか・・。


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笑いの哲学・・心の凝り
2006/06/19(Mon)
ワハッハーと豪快に笑う人が好き。
や?!参ったね?!と頭をかきながら笑い出す人が好き。
な?んだ?そのしかめっ面、どうしたどうした!となじる人も好き。

お笑い番組を観ながら、ワッハハー!きゃっきゃ?って笑ったことがありますか?
そう、尋ねられたら・・
いいえ、そんなに笑ったことがあったっけ・・・
それに、TVの騒がしいお笑い番組は敬遠してしまうから・・。
私はネクラ?
いいえ、ワッハハーと豪快に笑う人を観ているのが大好きだから。

笑いは、身体の懲りだけじゃなく、心の凝りもほぐしてくれそうですね。
嬉しいときも悲しいときも、言葉を発する前に涙が滲んでしまう方だから。怖いときは、声が内にこもってしまう方だから。
鏡の前で、今朝も、ニコっと微笑んでみました。
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名著「整体入門」 野口晴哉著
2006/06/14(Wed)
自分で自分のカラダを正す。自分のカラダの管理は自分で。
日本の東洋医学を代表する野口晴哉氏のこの著は、整体体操や気功などの分野で活躍するかたがたにとっても、バイブルのような存在です。
自然の治癒力を高めることで不調を改善していくという考え方です。
体の偏り、「体癖論」と「整体体操」・・舞萩にとっても股関節症による体の歪みを早く自分が感じ取り、自分で手当をする。それと同時に、症状が進行しないような予防の手をうつ・・筋トレやストレッチです。
その考え方で、持病と付き合って暮らしています。

この本ができたのは1968年。野口さんは1911年のお生まれ。
改めてこの本を開いてみると、これからのの高齢化社会を迎える日本がやらないといけないことが見えてくるような気がします。
おもしろい記述がありました。

「気は心」といいますが、心そのものではありません。気は物質以前の存在です。・・気の動きは勢いなのです。
気をおくり、気を通して元気をよびおこす「愉気法」・・気をおさめる訓練をすることで、気に心が引きずられないで心で気の集散を自由にできるようにする。

整体法なども写真入りで説明されています。
この本、ちくま文庫刊で、定価は600円。
中身はいっぱい詰まっています。
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中高年パソコン環境・事情
2006/06/09(Fri)
家庭で、あるいは、施設で、パソコンのお助けマン(ウーマン)として活動できるようになるためのパソコン教室、・・そこで、今、舞萩は指導者・ITサポーターとなるために学んでいます。
さて、自分の周囲を見渡してみると、ケイタイでのメール利用者は、この2,3年で、ずいぶん増えました。パソコン利用者も、これから、増えていくように思います。
総務省が動向調査資料というのを公開しています。それによると、現在では、パソコンよりケイタイでのインターネット接続者の方がアクセス者数が多いそうです。これにはケイタイでのメールを含めているようです。
60歳代世代にに限るなら、後半では22.7%がケイタイでの利用になっています。
現在、インターネット利用者は、8529万人。
大変な増え方だそうですが。

今日も、駅前のお店で、舞萩とは同じ世代だと思われる女性同士が、パソコンを使い始めたお話をしているのが耳に。

シニア世代の要請に、「はあい?!はせ参じま?す!」
頼りになって親切で優しくて・・そんなサポーターを目指します。
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ネット検索で知人の近況を
2006/06/05(Mon)
最近は、出かけるときは路線図を出し、列車の時刻表を。本の検索。新聞や人から耳にしたことも、ネット検索。今やっている催し物は?カラダの調子が悪い・・さて、どんな病気?対策は?今年はどんな浴衣が流行るのかな?時事問題に対する意見は?この商品の評判は?
先ず、パソコンの電源を入れ、調べるようになりました。
それから、少し世間に名の知れた知人の近況はネット検索でわかるようになりました。
今日は、大学のサークルでいっしょだった喜多條忠さんを。
「神田川」の作詞家です。
6月は、所属していたサークルの1泊旅行会が恒例になっています。今年も案内状が届いていました。
それで、ふと、みなさん、どうしていらっしゃるかな・・と。
調べてみました。
歌人の道浦母都子さんも、新聞や雑誌でお見かけする人のひとりです。
余暇開発士の伊豆研修旅行でお会いした樋口恵子さんも、その後ご活躍なさっていらっしゃることを知りました。
そしてこうした著名人ではなくとも、友人のHPを訪ねることで彼女の近況を知ることができます。
友人・知人・離れて暮らす娘たちも、庵のHPを開き、どんな風にしてるのかを観てくれているようです。
「舞萩日記」の行間を読みながら、元気かどうか観ているのよ。
電話の向こうから、そんな言葉が。
そうです。
こんな時代になったのですね。

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