水やりに、急げ!
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2007/08/18(Sat)
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人間だけではありません。猛暑に、花や木も、水分補給を求めて息も絶え絶え・・。
昨日夕方、水やりに庵へ。庭はカラカラで、アジサイやミツバツツジの葉は丸まっていました。たっぷり根っこに含ませるようにお水をやりました。 大丈夫かしら・・? 昨日よりはほんの少しだけ気温は下がりましたが、今日も厳しい暑さでした。 昨日のミツバツツジが気になって、また、今日も水やりに庵へ急ぎました。日差しがやわらぐ時刻まで待つと、6時近くになってしまいます。 自宅から庵までは、車で20分ほどの距離です。 さあ、急げ、超特急で水やりを済ませ帰宅。夜7時からのコーラスの練習会場に遅れて到着。 ご近所の庭でバラが茶色くなっています。住人はお留守がちのよう・・可哀相だな・・・お水やり役を申し出ようかな・・・。 |
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お母さんは休み無し
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2007/08/14(Tue)
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夏休みも中盤に。小さな子どもをもつお母さんたちは大忙しの毎日を過ごしています。
朝刊に、小学低学年を頭に3人の子供を持つお母さんの投稿が目にとまりました。子どもたちの騒がしい様子、休むことのない子育ての様子が伝わってくる文面でした。 今の時代、物が溢れ、「子どもたちは我慢する、辛抱強くじっと待つ」そんな機会がなくなっています。子育てに関しても情報があふれ、その中で母親は自らを見つめながら、イライラしなければいけなくなっているのかもしれません。情報・物の洪水の中から、何を選択するかが常に問われ、親の役割があまりに重くなっているのではないかと思います。 子どもは遊びの天才だけれど、今の子どもたちの環境はその遊びの場がありません。もし、自然があれば、その中で、いくらでも、その天才ぶりを発揮して、時間のたつのも忘れて遊びます。騒がしい子どもたちにイライラが募るのは当たり前。子育てしながら、忍耐力を養われているのは、大人である母親の側です。 「親業講座」などもあって、「大人のイライラをぶつけていませんか? まず、こどもの話を受け入れてあげましょう・・・・しなさいといういい方ではダメです」などといわれるようです。良い親であらねば・・と自らを責めたり・・。 子育ての基本は、子どもの目線を忘れないことと、真剣に向き合ってあげること、かける言葉はできるだけ軽く、親の感情が入ろうと・・人間的で、いいじゃないかな・・と思うのですが・・・いかがでしょうか・・。 |
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ふくろうのように冷静沈着(*^_^*) ITサポーター
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2007/08/01(Wed)
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いやあ!元々、キライなんですわあ?
そういわれる男性、いいえ女性も多いものです。 とくに中高年の男性の場合、職場では、「これ頼むわ!」と声をかければ、若い人、部下、後輩たちが引き受けてくれます。団塊の世代で私の友人にも、職場では、部下に全て任せきりで、ほとんどパソコンをつかったことがない人もいます。 パソコン、デスクワークにあたる作業。これらに共通するのは、じっくりと机の前で作業を続ける姿です。 パソコンも必要に迫られ・・と始める人と、おもしろそう!と始める人に分かれます。 ただその先に共通するのは・・やりだしたら「おもしろい」ということに益々気付くということでしょうか。 退職後にボランティア活動を始めた方には必要なパソコン操作のようです。仲間との情報のやりとり、お知らせチラシなど・・活用の幅がぐ?んと広がります。遠く離れた子どもたちとの交流に。趣味の発信と仲間作りに。 「E?owl」と名付けてスタートした友人たちとのサポート活動も受講生の要望を耳に活動の方向が定まってきました。 ふくろうのように、冷静沈着、柔軟に、瞬時の行動力も備え(^^)/・・そんなサポート活動をと心新たに思っています。 |
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