2月22日ニャンニャン猫の日
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2008/02/23(Sat)
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2月22日が猫の日だと、どうして決まったのでしょう?
それが、ペットフード会社の発案であろうと、愛する猫たちにとってはシアワセであることにかわりはありません(*^_^*)。 子どもの頃から、いつも、そばに猫がいる環境で育った舞萩サンも、猫たちが主役になるこの「猫の日」は大歓迎、彼らの嬉しそうな顔を想像して、ニコニコしています。 「この日は、きっと、飼い主さんから、ご馳走を・・、いつものペットフードじゃなくて、カニカマ、鯛、ハム?」 ふくろう文庫に紹介していますモカが、猫エイズにかかって可哀相な死を。それ以降、我が家で猫は飼わなくなりました。それでも、どこかで猫を見かけると、視線はもちろん、声をかけたくなるのです。 2月も20日を過ぎ・・、京都は、春を想わせる温かな一日になりました。庵に車を走らせ庭仕事を。 茶トラの兄弟猫の一匹が昨年末、病死しました。「ふくろう庵の散歩道」に載せている猫チャンです。子どもの頃の蝶々を追っかけていた姿、庵の庭で寝そべっていた姿、・・天空農園の花畑に座って遠くを眺めている後ろ姿は、哲学的でもありました(*^_^*)! 庵にやってくると、ニャ?ン!挨拶してくれました。 元々は、捨てられた身でしたが、優しい青年に拾われ、家族に可愛がられ、農園にやってくる人たち、ご近所さん、子どもたちに愛されて、・・・・自由に走り回れる環境に恵まれ・・。 ダニによる皮膚病から・・・獣医さんの治療もむなしく・・。 天国で、走り回っているのでしょうか。棚田の花畑の中を。 |
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