自宅・庵のある京都府乙訓地方は、タケノコの名産地です。
このシーズン、道路脇などではタケノコを売る風景が見られるようになります。
特に長岡京天満宮の池端には、全国的に名の知れたお料理やさんがあり、お膳にはタケノコづくしのお料理が並べられます。
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今年も、掘りたてのタケノコをいただきました。よく手入れされた竹藪から掘り出されたタケノコは柔らかくて、春の恵みをその香りとともに運びます。
コールポップスの団員のお一人が、今年も軽トラにタケノコを積み込んで運んでくださいました。
糠もいっしょにいただけるので大助かり。帰宅するとすぐに茹でました。
「糠をお茶の葉を入れるパックに入れて鍋に・・そうすると後の片付けが楽よ!」
お仲間に教えていただいたとおり、2パックに糠を分けて鍋に。
いただいたタケノコを茹でました。甘皮のところもいっしょに。
木の芽(サンショウ)は、庵の庭から。
庭に大きく育った蕗も収穫。
春の恵みを存分にいただきました。