箏の音色
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2008/08/10(Sun)
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列島は異常気象なのでしょうか。いいえ、地球そのものが・・(-_-)!
このところ、毎日のように、ピカッ!ガラガラ、ピッシャ?ン、稲妻が走る。 3階の私の部屋からは、カミナリの音も光も、窓越しのすぐ側に! とくに、1昨夜のカミナリは半端じゃない音でした。そのすさまじい暴れぶりで、布団から跳び上がりそうになりました。怖いのは、私だけじゃないですね。犬も猫も、そして、小さな動物たちも。 暑いのと、それに、精神的な落ち込みが続くときは、箏をひくにかぎります。 箏の音色は、何故か、気持ちを鎮めてくれるのです。 全ての楽器がそうなのかも知れません。フルートをやっている人はフルートを。ピアノの人は鍵盤に向かうことで、ウツウツとした気分が良くなってくるといいます。 楽器には、そんな魅力がありますね。 いくつかの楽譜を持ち出して、弾いています。古典曲はゆったりと。 リズムのある現代曲は、弾いていると気持ちが高揚してきます。 「春の海」「沙羅の花」・・「錦秋」は合奏曲。「風にきけ」は独奏曲です。・・どれも、まだまだ、練習中です。思うようには弾けなくて中途半端です。 「風にきけP?」は、箏曲の久貝美弥子さんの演奏会で曲を聴き・・。 久貝さんのように、速く指を動かせるまでは、程遠いですが、軽快な曲で、左手と右手のリズムが楽しくて、弾いているとカラダから曲にのってくるようで・・、魅了されている曲です。 たくさんの曲があります。一生の内に、これからの日々に、どれくらいの数の曲を弾けるようになるのでしょう? |
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