京都・老松・夏柑糖
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2009/08/10(Mon)
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京都和菓子の中でも冷たくしていただく夏の和菓子。
「老松」の夏柑糖をいただきました。 夏柑をくりぬいて白い甘皮を丁寧にはがし、寒天でかためた果汁を流して作られています。 大きな丸っぽの夏柑です。一つずつが透明な袋で包装され中に緑の葉っぱが一枚。 和菓子の楽しさは、見た目と味と両方です。京菓子で、知られた物はたくさんありますが、季節を味わえるこの夏柑糖は、贅沢な味。寒天・ゼリー好きの私には、夏柑のほろ苦さといっしょに口にしたトロリ感は、シアワセソノモノでした(*^_^*)! いただいた3個の夏柑糖は庵で子供たちといっしょにいただきました。 娘たちもいっしょに、おいしいねえ?!、おいしいねえ?! 写真を撮さなかったのが‥残念! |
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痛み・・ジンジン!と心の痛み
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2009/08/07(Fri)
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ジンジン、左脚のつけ根が痛み出した。やっぱりね?<(_ _)>!
今日は、朝から、カーテンを洗ったり、片付けの一日でした。押し入れの天袋にあるコロ付き衣裳ケースを下ろし衣類の整理もやりました。椅子にのってケースの上げ下ろしは、かなり、ハードな作業です。 (できるかな・・・・持病の股関節にこないかな・・)と、重いケースを持ち上げましたが・・。 古いカーテンの類、私の衣類など、処分する物を仕分けして・・。居間や母の部屋も片付け、いつもより、念入りに掃除機をかけました。 その頃には、洗濯したカーテンも乾き、家の中は、スッキリしました(*^_^*)! あ?あ、(>_<)・・でも、やはり、ジンジンはやってきました<(_ _)>! 4時過ぎ、洗濯の終わった座布団カバーをかけているときに、母が帰宅。 まあ?(>_<)!いつものように同じ女性として目を覆いたくなるような格好でトイレから出てきました。濡らした下着・ズボンを洗濯カゴに放り込み、部屋着に着替えてきました・・が、・・。 さて、私がおトイレに入ろうと・・!便器の周りが汚れています。バケツ・重曹・雑巾をもって、掃除をしようとすると・・。 バ?ン!大きな音は、廊下から部屋に通じる戸の音です。母です。(自分のしたことを認めたくないからこういう行動になるのでしょうが・・(>_<)!) おまけに、参ってしまったのは、その後に続く母の言葉です。 「あんたは、私のことをいいふらして!」 ・・・・ ・・・ 次々と、喋る母に、舞萩サン、涙声になって、母に言い返しました。 どうして、自分の事しか考えられないんだろう・・・。母の眠剤騒ぎと痴呆外来でのシンドサを思い出しながら・・。 どうして、この人は、謝ることが、できないんだろう・・。 汚して、お掃除してくれる人に、ありがとう!ゴメンネ!がいえないんだろう・・。 いいえ、母だから、他人ではない母だから、こんなに情けなくなるんだろうか。哀しくなるんだろうか。 それにしても、今日のような場合、眠剤を飲んでいるときは、もっとひどかったかな?!ドアを腹立ち紛れにバタン!・・これじゃ済まなかったし、形相が変わって、物が飛んできたし・・・。 あのときよりは、ちょっとは、やりやすくなったかな・・・。と 自分を慰めている舞萩サンです。 人の性格は、ちょっとやそっとじゃ変わりっこないか・・<(_ _)>! |
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