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♪いずれアヤメかカキツバタ
2010/05/19(Wed)
♪やながわの? ふるきながれの かきつばた・・♪
次回演奏会で取り上げる曲、「柳河風俗詩」の北原白秋の故郷・柳川を訪ねる旅がありました。
その混声合唱組曲の中の一曲、「かきつばた」から、水辺に咲く花、カキツバタを。
柳川の川下りの舟上から、川岸に広がる情緒たっぷりの風景の中に、その花、カキツバタを団員のだれもが探し求めていたのかもしれません。
あの黄色い花がそうですかね??
いいえ、あれは黄菖蒲・キショウブのはずです。カキツバタもアヤメと同じく紫色です(白花もありますが、基本は紫色のはず)。
アヤメとカキツバタの花は、表題のように、私も、とても区別がつきにくいものであるという認識をもっていました。ただ、自生地・育つ土地が違うことははっきりと・・。アヤメは庵の庭でもよく育っているうえ、自宅3階のベランダにも咲きます。土が乾いていても育つ花。一方、カキツバタは水辺、水中、湿原に咲く花。背丈も違っていると・・。
実際、二つの花を並べられると、はっきりと区別は出来ますが・・・。
ということで、もう一度、調べてみました。
先ず、ショウブというのは、カキツバタやアヤ、花菖蒲といった花が目立つものとはまったく別物、別の科に属するものであること。
ショウブの花は、サトイモ科に属する花らしく地味な花で、およそ観賞に値するものではないこと。葉の香りを楽しむもので、端午の節句にショウブ湯としてお馴染の葉です。
花丈より葉の方が圧倒的に丈が長く、葉の真ん中にスジ・中心線が突起していて触るとよくわかること。

アヤメ・カキツバタ・花菖蒲は、アヤメ科に属していて、それぞれ、少しずつ違いがあること。
庵の庭に咲いているアヤメ(綾目)を観察すると、花びらの根元に網の目のような黄色い模様があります。葉の形はスマートに伸びています。
カキツバタは、花びらの中心に白紋の線があり、花の形は長細くスマートで、葉に線がなくアヤメよりは幅が広くて長いようです。そのためか、花より葉の方が長く垂れるようです。

花菖蒲は、ノハナショウブというのを改良した花。黄ハナショウブもそのひとつ。
外側の花びらが大きくて華やかで、葉の丈より花の丈の方が長いので、群生しているときは、華やかで、派手に見えます。外国産も多くて種類がたくさんです。

和花が好きな私は、やはり、そそと咲くアヤメやカキツバタの方が好きです。なので、花菖蒲園に誘われても・・。
とくに、アイリスのような大きくて豪華な花は・・・・。



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