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キキョウの花を食べるにっくき虫
2010/08/30(Mon)
う?ん!また来てる!
捕っても捕っても、やってくる虫。
蕾が膨らんで、せっかく花を開いたのも・・いいえひどいのは蕾のうちから食べられてボロボロになってしまいます。
ナデシコもやられています。

ああ!これこれ!この虫です!ネット検索で見つけました。
クロウリハムシ 
体長7mm つやのある黒い羽根、オレンジ色の頭とお尻。形はテントウ虫とそっくりです。
ウリ科の植物を好んで食べる甲虫。花や蕾を食害。
ていうことは、ナデシコもキキョウもウリ科の植物!
毎日何度か、捕まえていますが・・いつも、5,6匹はキキョウの花や蕾にいます。
まともに花を開いたキキョウの花がありません(T_T)(>_<)!

P1070546.jpg

木酢液をかけてみましたが効果無し!(>_<)

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夏柑の皮でお菓子
2010/08/21(Sat)
お見舞いにと、京の老舗「老松」の夏柑ゼリーをいただきました。
ということで、皮を使って、今回は、マーマレードではなく、お菓子をつくることにしました。

ゼリーのお菓子の器として使われていた皮なので、アク抜きのための水煮をせず、最初から、そのまま、砂糖漬けにしました。
ミカンの皮を使ったお菓子は、いちばん外の黄色い部分と実と皮の間の白い部分を分けて、作る方法があります。
柑橘類も様々なので、皮の特性を生かしたお菓子作りをお勧めします。

白い部分には、苦味があるようです。この苦みも、味わうことにして、私は、白い部分は、そげ落とさずに使いました。

画像は、「老松」のゼリー。
P1070504.jpg

ゼリーを食べた後の器(皮)といっしょに。
P1070500.jpg

鍋で煮詰めているところ。
P1070508.jpg
透明になったところで、冷ましています。この後は、好みでグラニュー糖をまぶして完成。
P1070514.jpg

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猫の本2冊
2010/08/18(Wed)
猫好きの舞萩サンです。
入院中に読破した数冊の本のうち、2冊は猫の本です。
「猫語の教科書」ポール・ギャリコ 灰島かり訳 筑摩書房刊
「猫にかまけて」 町田康 講談社文庫

あれ?!モカにそっくりだ(*^_^*)(@_@;)!
どちらの本のカバーにも猫の写真が載っているのですが、・・。
白地に黒っぽいキジトラが混ざって模様になっています。白い顔、目のふちのクマどり、頭の模様はまるで、おかっぱ頭の女の子のよう。
それに、ほら!口・鼻の先に・・コーヒーでつけたシミのように(^_^)。

我が家で飼っていた猫とそっくりです。
モカチャン!そう、キミの名は、「モカ」・・モカコーヒーから私が・・名づけました。
猫も個体によって相当な性格の違いがあります。子どもの頃から、色々な猫が身近にいました。
このモカは、大変なイタズラ好きでした。
あんまりその行動がおもしろいので、ダンスのレッスンにみえていたご夫妻から、「モカちゃん、借りて帰ってもいいかしら?」・・その後、カメラ好きのご主人からいただいた写真には、真っ赤な口で電話コードにかじりつく
モカの写真がありました。
「おまえ、可愛い顔してるな・・美人やなあ!・・にゃ?んて・・それ、顔の割に声が悪いやないか・・、男の子か・・」なんておっしゃる生徒さんも(*^_^*)!

2冊の本、どちらの著者も猫好きさん。猫の行動は、やっぱり、おもしろい!カメラを構えても、文にしても、撮りがい、書きがいがあるのです。
猫語の教科書 (ちくま文庫)猫語の教科書 (ちくま文庫)
(1998/12)
ポール ギャリコスザンヌ サース

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猫にかまけて (講談社文庫)猫にかまけて (講談社文庫)
(2010/04/15)
町田 康

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児童画コンクール「我ら海の子」
2010/08/18(Wed)
やったね(^^♪圭チャン!
男の子二人をもつ娘からメールが届きました。
もう一人の娘は、女の子が二人。
今年の夏休みは、この2家族が揃ってキャンプに。
4人の子どもたちは、全員小学生。「いとこ」で過ごす賑やかな楽しい夏休みだったようです。
え?と、私は、手首の骨折で入院中でした(>_<)(*^_^*)!

絵画・造形の大好きな男の子・圭太君が、またまた、快挙(*^_^*)・・児童画コンクールで金賞(^^♪獲得とか。
早速、WEBから「我ら海の子展」のページを開いてみました。

う?ん(*^_^*)!なかなかいい絵だよ?迫力満点!圭太クン!

http://aqua.club.or.jp/38jushosakuhin.pdf

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