骨折手術後の手首の機能が少しずつ回復しています。
でも、まだまだ、握力は3分の1程です。
今日は、恒例の庵の町内の草刈り日。朝8時半集合で、午前中3時間ほど町内の草刈りや清掃です。
この調子じゃ・・むりだな・・(;一_一)
昨日のうちに会長さん宅へ挨拶に伺い、不参加の旨を伝え、人足代・5千円也を払ってきました。
手首の腫れは、朝起きた時に。夕方には少し腫れは引いて動かしやすくなります。
でも、右に比べるとずいぶん太っちょの左手首です。腫れだけではないように思います。
事故は、フィットネスのスタジオプログラム受講中のことです。回転の動きでバランスを崩し、左手を床に!手首がビシッという音をたてました。かなり飛び跳ねていたので、その衝撃は、手首に大きく! すぐ、折れた(>_<)!と判りました。
スタジオを出て、受け付けへ。
「手首が折れたみたいです!」
椅子に座りカウンタに腕をのせ、冷やしてもらいました。目の前は暗く・・視界がおかしくなってきて、霧がかかったように目が見えません。20分ほど経ったでしょうか?連絡を受けて娘が到着した頃には、視界も少しずつ回復に。
連絡してもらっていた近くの病院へ、トレーニングウエアに肩からバスタオルをかけ、三角布で吊り、手首を冷やしながら診察室へ。
レントゲン撮影、その後、ずれた骨をけん引。先生が二人がかりで、腕がわと手首がわから引っ張ります。その間に、看護士さんに、固定のためのギブス準備の指示。
これで取り敢えずの処置が終了。後日外来で専門医に受診となりました。
画像は、優れもののアイスバッグです。退院後バスタオルとともに返却しましたので、お店で見つけ買ってきました。

折れてずれてしまったトウ骨(腕側にある2本の骨のうち親指側の骨をトウコツというのだそうです)の画像(?)。

けん引後、ほぼ元の位置におさまったトウ骨(?)。
真横にキレイに折れたのではなく、一部、小さく離れて折れています。

再度受診し、手術のできる病院に紹介状を書いてもらいました。
プレートとネジクギで折れた骨を固定する手術を受けることになりました。